会員の先生方へ
SCN東京11月例会 は中止となりました。
次回の SCN東京 は 1月6日(火)東京都立豊多摩高等学校 での開催を予定しています。
詳細は追ってご案内いたします。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
会員の先生方へ
SCN東京11月例会 は中止となりました。
次回の SCN東京 は 1月6日(火)東京都立豊多摩高等学校 での開催を予定しています。
詳細は追ってご案内いたします。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
SCN東京10月例会のご案内です。
SCN東京を10月4日(土)14:30~都立西高校にて開催します。
事前申し込みは不要です。
開催場所が都立西高校(京王井の頭線 久我山駅)です。
会場がいつもと異なりますので,ご注意ください。
ふるってご参加ください。
1 日 時 令和7年10月4日(土)
2 場 所 東京都立西高等学校
3 実験準備者 東京都立西高等学校 摂待 宏文 先生
4 内 容 14:30~
分子量測定
・気体の状態方程式を利用した分子量測定
(1)デュマ法による酢酸エチルの分子量測定
(2)塩素酸カリウムの熱分解を利用した酸素の分子量測定
・凝固点降下を利用した分子量測定
(3)塩化ナトリウム水溶液の凝固点降下
(4)尿素の凝固点降下と分子量測定
詳細はこちらのPDFをご参照ください。
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次回は,11月4日(土)14:30~です。
東京会場は立川高校ですので、間違えないようにしてください。
日時 令和7年9月20日(土)14時から16時くらいまで
場所 東京会場:東京都立立川高等学校 第1化学実験室
他県会場:各県で中心になる学校に集まって開催しても構いません。
OL会場;トピック:SCN 日本月例会
Zoom ミーティング
ミーティング ID: 971 0106 9100
パスコード: 0130
担当 田中義靖(日本理化学協会事務局長)
題名 空気の密度の測定
内容 固体、液体、気体での質量と体積が温度や圧力の変化から受ける影響についてシリンジなどを使って考えさせる展開と、温度や圧力の影響を踏まえ、シリンジを使って空気の密度を測定する方法を生徒に考えさせて実践させる方法を体験したいと思います。 配布物以外に、強炭酸水の2Lくらいのペットボトルと電子天秤(小数点以下2桁か3桁)と水槽が必要です。あと、金属の結晶があるともっといいです。
配布 シリンジ2種類と押手を固定するための金属棒とシリコン線付きのゴム栓などのセット
申込 希望者は下記の申込先に、メールに氏名と所属校名と参加形態(東京か他県会場か自校か)を書いて送ってください。
締切 9月13日(土)です。ただし、定員に達したら受付を終了します。
備考 セットがいらなくてもいい方は申込無しで東京会場に遊びにいらしてください。
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本件に関する問い合わせ(申込)先と田中義靖(SCN日本事務局)
皆さまの参加をお待ちしています。
田中義靖
SCN東京9月(8月)例会のご案内です
SCN東京を8月30日(土)14:30~両国高校にて開催します。
ふるってご参加ください。
1 日 時 令和7年8月30日(土)
2 場 所 東京都立両国高等学校・附属中学校 4階化学実験室
3 実験準備者 若葉総合高等学校 伊藤 佑馬 先生
4 内 容 14:30~
エステルの合成
教科書には試験管に還流管を取り付けて硫酸触媒下、湯浴で加熱する方法が掲載されています。
装置、加熱方法、触媒を変更した実験を行います。
実験操作、各学校の実態に合わせた注意点などについてご意見を頂戴できればと思います。
詳細はこちらのPDFをご参照ください。
次回は,10月4日(土)14:30~,
開催場所は西高校となっております。
あわせてご確認ください。
SCN東京7月例会のご案内です。
SCN東京を7月5日(土)14:30~両国高校にて開催します。
ふるってご参加ください。
1 日 時 令和7年7月5日(土)
2 場 所 東京都立両国高等学校・附属中学校 4階化学実験室
3 実験準備者 都立新宿高等学校 松本隆行
4 内 容 14:30~
炎色反応の原理と方法
教科書には白金線を用いる方法が掲載されているほか、別の工夫された方法も多数報告があります。
これらを授業の目的に応じて使い分けられるよう整理します。
また、炎色反応の原理と歴史もまとめました。
各学校の実態に合わせつつ生徒に紹介できる内容となっています。
※連絡事項:お使いの実験プリント等があれば配布・共有用として20部持参お願いします。
詳細はこちらのPDFをご参照ください。
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次回は,8月30日(土)14:30~です。
SCN東京6月例会のご案内です。
SCN東京を6月7日(土)14:30~両国高校にて開催します。
ふるってご参加ください。
1 日 時 令和7年6月7日(土)
2 場 所 東京都立両国高等学校・附属中学校 4階化学実験室
3 実験準備者 (株)ユニフローズ 技術部 博士(醸造学)本多 宏明 様
4 内 容 14:30~
クロマトグラフィー(基礎)について
e-HPLCことりと高等学校やユーザー様の分析例の紹介(時習館高等学校様、東京農業大学第一高等学校中等部様)
飲み物分析体験(装置4~5台にて実施) 飲み物中のカフェインやビタミンC等の分析体験 1人2~3回分析が可能
※連絡事項:分析したい飲み物・サンプル等があれば持参してください。
詳細はこちらのPDFをご参照ください。
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次回は,7月5日(土)14:30~です。
SCN東京5月例会のご案内です。
SCN東京は、2005年5月7日(土)に発足されてから
いよいよ20周年を迎えます。
SCN東京を立ち上げられた 田中 義靖 先生 を実験準備者としてお招きします。
事前申し込みは不要です。
日 時 5月3日(土)
場 所 両国高等学校
実験準備者 田中 義靖 先生
内 容 実験実習 14:30~
SCN東京20周年を記念して、
「ビールの泡を使って半減期を調べる」や「水玉の中で化学反応を起こす」や
「スモークチップの煙でコロイドをつくる」や「食塩と水道水で食塩の密度を求める」や「行燈とサバイバル術で燃焼について考える」といった実験も用意しています。
詳細は添付ファイルをご覧ください。
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SCN東京4月例会のご案内です。
事前申し込みは不要です。
ふるってご参加ください。
日 時 4月5日(土)
場 所 両国高等学校
実験準備者 東京都立竹台高等学校 折霜 文男 先生
内 容 実験実習 14:30~ 「化学反応の量的関係」
この単元の導入では、炭酸水素ナトリウム、酸化銅(Ⅱ)等が教材として扱われています。
観察・実験を通じて、「化学反応式の係数は何を表しているか」、
「物質量で考えると、どうなるか」などの疑問を生徒に実感させることが大切です。
観察・実験の操作の注意点や、探究的な活動と結びつけられる授業設計についても意見を交換できればと思います。
詳しくは,添付ファイルをご覧ください。
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SCN東京3月例会のご案内です。
事前申し込みは不要です。
ふるってご参加ください。
日 時 3月1日(土)
場 所 両国高等学校
実験準備者 東京都立科学技術高等学校 田中 義靖 先生
内 容 実験実習 14:00~ 「生活の中の化学」
化学専門委員会を卒業した教員の「つどい」で検討した次の実験を、皆さんと一緒にやってみたいと思います。
ターメリックと紫外線で食器の油汚れを見る。ターメリックを使った中和滴定。
塩を使って均一な溶き卵をつくりと舞茸入り茶わん蒸しづくり。
食洗器に普通の台所洗剤が使えない理由の体感。食洗器用の洗剤とセッケンなどとの性質の比較。
日焼け止めと漂白剤とガムシロップを使った酸化還元反応。
付箋とマッチと過酸化水素水を使った酸化還元反応。万葉集に見る染めの技術の体感。
詳しくは,添付ファイルをご覧ください。
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SCN東京2月例会のご案内です。
事前申し込みは不要です。
ふるってご参加ください。
開催場所は,城東高校(JR亀戸駅,都営新宿線西大島駅)です。
会場がいつもと異なりますので,ご注意ください。
日 時 2月1日(土) 13:00~17:00(実験開始14:30)
場 所 東京都立城東高等学校 3階化学教室
実験準備者 城東高校 遠藤 拓也 先生
内 容 「キレート滴定」
キレート滴定は金属イオンの定量方法のひとつであり,操作は中和滴定などと同じように行うことができる。
教科書にはあまり記載されていない実験ではあるが,科学の甲子園全国大会や大学入試問題の題材として扱われることがある。
今回は飲料水中のCa2+の定量を行う。
※Ca2+の濃度を測定したい飲料水などがあればお持ちください。
こちらでもいくつか試料は用意いたします。
詳しくは,添付ファイルをご覧ください。
SCN東京1月例会のご案内です。
事前申し込みは不要です。
ふるってご参加ください。
日時:1月4日(土)14:30~
場所:両国高校
実験準備者:村井 達生 先生(小松川中学校)
生グリームから始まるバターをつくる、石鹸をつくる、鹸化価の測定する実験
生クリームには40%程度の脂肪を含んでいますが、これを利用して
①脂肪を分離する、
②脂肪を鹸化して石鹸を作る、
③鹸化価を測定する、を予定しています。
当日、できれば広口びん(ジャムなどの空き瓶やインスタントコーヒーの空き瓶が使いやすい)、
ない場合はPETボトル(300mL程度のものが望ましい)をご持参ください。
なお、この実験は「化学と教育」誌 44号(1996)「化学実験虎の巻」に
守本昭彦先生が提案された「生クリームを用いた実験-油脂,タンパク質,糖類の分離とその反応-」を参考にさせていただきました。
詳しくは,添付ファイルをご覧ください。
SCN東京12月例会のご案内です。
事前申し込みは不要です。
ふるってご参加ください。
日時:12月7日(土)14:30~
場所:両国高校
実験準備者:田中 志乃(両国高校)
内容:「Volhard法」
銀滴定法には,高校においてはMohr法が有名であるが,
クロム酸イオンが2価のために,理論を理解するには計算が煩雑である上に,環境への負荷が大きい。
そこで,係数比が全て1で,クロムフリーで,しかも,逆滴定も学べるフォルハルト法を紹介する。
令和五年度の第63回研究発表大会では発表できなかった調味料についても試す。
試したい塩化物イオンを含む飲料・調味料がありましたら,ご持参ください。
詳しくは,添付ファイルをご覧ください。
SCN東京11月例会のご案内です。
事前申し込みは不要です。
ふるってご応募ください。
日 時 11月2日(土) 13:00~17:00 (実験実習 14:30~)
場 所 東京都立両国高等学校・附属中学校 4階化学実験室
実験準備者 東京都立荒川工科高等学校 滝 隼人 先生
「フタレイン系指示薬およびアゾ染料の合成」
フェノールフタレイン、o-クレゾールフタレイン、α-ナフトールフタレインの合成とアゾ染料による多繊交織布の染色を行います。
例会当日、校内模試を実施していますので、お静かに願います。
SCN東京10月例会のご案内です。
次世代化学教育研究会(東京)10月例会を開催いたします。
開催日は,9月28日(土)です。
10月例会ですが,開催日は9月ですので,ご注意ください。
日時:9月28日(土)14:30~
場所:両国高等学校・附属中学校 4階化学実験室
実験準備者:富士高等学校・附属中学校 関 登 先生
内容
「化学結合を考える実験」
化学結合の概念は化学の中でも重要な学習分野であり、「化学基礎」
「化学」の両方に必要です。今回はいくつかの結晶の性質を調べる
ことから、結合について考えてみる実験案を皆さんと試してみたい
と思います。場合よっては探究的な活動と結びつけて実施できるか
もしれません。
その次,SCN東京11月の開催日は,11月2日(土)14:30~です。
SCN日本9月のご案内です。
「考える科学実験教室」を(原則)隔月で開催しています。
次回は9月21日に中高生向けに化学的な内容で開催します。
題目 日常品の注意書に書かれていることの理由を考えてみよう
内容 なぜ、食洗器には専用の洗剤を使わないといけないのでしょう。
なぜ、日焼け止めがついた生地に使う漂白剤選びには注意が必要なのでしょう。
といった、日常品の使い方に関わる不思議について考えてみたいと思います。
また、油汚れの検出方法を考えたり、万葉集に歌われている染め方を紐解いて
みたいと思います。
※予定なので一部変更する可能性もあります。
日時 令和6年9月21日(土)14時から16時
※13時30分から14時の間にお越しください。
対象 中学1年生から高校3年生
※小学生の低学年の方は必ず保護者同伴でご参加ください。
なお、学年に関わらず、同伴される保護者の方は保険の対象外になります。
定員 24名
場所 株式会社ナリカ 実験室(2階)
東京都千代田区外神田 5-3-10
・JRの場合:山手線、京浜東北線の御徒町駅(南口)
・地下鉄の場合:銀座線末広町駅(2番出口、4番出口
申込 参加費:800円(保険料および材料費等として)
参加者情報は、保険契約のために必要な情報となりますので、
正確にご入力ください。収集した個人情報は保険契約以外に使用しません。
持物 白衣(または、実験に適した服装)
安全メガネ(可能ならお持ちください)
筆記用具
興味のある生徒さんがいましたら、周知をお願い致します。
申込は下記のURLからお願いします。
https://peatix.com/event/4097751
SCN東京8月例会のご案内です。
次世代化学教育研究会(東京)9月例会を開催いたします。
開催日は8月31日(土)です。
9月例会ですが、開催日は8月ですのでご注意ください。
日時:8月31日(土)14:30~
場所:両国高等学校・附属中学校 4階化学実験室
実験準備者:江戸川区立小松川中学校 村井 達生 先生
内容
中学・高校のつながりを考える実験(電気分解)
(1)水の電気分解
(2)塩酸の電気分解
(3)ダニエル電池
(4)ファラデー定数の測定
SCN東京10月の開催日は9月28日(土)14:30~です。
こちらも10月例会ですが、開催日は9月ですのでご注意ください。
SCN日本8月例会のご案内です。6/28金に定員に達しました。
化学の授業に関する研修会であるSCN日本8月特別例会(工場見学)を下記のように開催いたします。
ぜひ、ご参加ください。
この企画は東京都理化教育研究会との共催です。
ヨウ素の製造で有名な千葉にある合同資源さまに協力していただき、
ヨウ素のお話しや工場見学ができるようになりました。
詳細は添付の文書をご覧ください。
株式会社合同資源は、かん水採取、クリーンエネルギーの天然ガス供給、医薬原料等に用いられる
ヨウ素化合物製造、貴重な希少資源であるヨウ素のリサイクルなどの各種事業に取り組んでいる企業です。
かん水、メタンガス、ヨウ素とその化合物などに関する話を受講して、
ガス井、ヨウ素関連工場の見学を通して、ヨウ素に関する深い情報を得て、生徒たちに語れるようになる。
更に、リニューアルされた鉱石資料館を見学し、鉱物資源への興味、関心を高める話が出来るようになる。
日時:8月21日(水)9時30分から14時まで
場所:株式会社 合同資源 ( https://www.godoshigen.co.jp/ )
集合:9:55 JR東日本 茂原駅南口の券売機周辺
注意:昼食は各自持参,交通費は自己負担
申込:希望者は下記の申込先にメールに、件名に「SCN日本8月特別例会」と記載して、
本文に氏名と所属校名を記載して送信してください。
申込〆切:8月1日(木)。ただし、定員になり次第、受付を締め切ります。
定員:20名
問い合わせ(申込)先
田中義靖(東京都立科学技術高等学校・指導教諭)
SCN日本7月例会のご案内です。
内容:ダイヤモンドの単位格子の模型作成
講師:賀澤勝利(千葉県立松戸南高等学校)
日時:7月13日(土)14時〜16時
東京会場:都立科学技術高等学校
その他:Zoomのオンライン参加可能
特別の模型キットを1名1セットで配布します。
ぜひ、参加申込をしてください。
7月1日締切ですが、25個に達しましたら、締め切ります。
以下に賀澤先生からのコメントを載せます。
「立体を苦手としている生徒が,
理解しやすいダイヤモンドの単位格子モデルを製作します。
使用するのはイギリスのコクラン社製のorbitの分子モデルです。
単位格子の立方体の頂点を赤色,面の中心にある炭素原子を青色,
単位格子中にある炭素原子を黄色としています。
また,単位格子の辺は,立方体の頂点の赤色の球に穴をあけ,
透明なアクリルの丸棒をはめ込みます。
このようにして,単位格子中の原子の位置関係と
単位格子の辺をわかりやすくしています。
モデルの製作は簡単にできるように工夫されているので
工作が苦手な方でも大丈夫です。」
その他の詳細は添付のファイルをご覧ください。
東京都立科学技術高等学校
理数科主任
田中義靖
次世代化学教育研究会(東京)7月例会を開催いたします。
ふるってご参加ください。
日時:7月6日(土)14:30~
場所:両国高等学校・附属中学校 4階化学実験室
実験準備者:東京都立田園調布高等学校 西村 一成 先生
内容
超音波洗浄機を利用して、比較的簡便に
ベンゼンのハロゲン化およびニトロベンゼンを還元する、
2つの実験を行います。
生徒実験を想定して、ベンゼンをハロゲン化(ブロモ化)するにあたり、
ステップバイステップで手順(プロトコール)通りに実施すれば、
ブロモベンゼンが合成できるようプリントを作りました。
最終的にバイルシュタイン反応でベンゼンのブロモ化を確認しますが、
複数ある過程(臭素の生成、ブロモベンゼンの抽出方法など)の原理についてはあえて事前に説明せず、
ただ手を動かくだけでブロモベンゼンを合成し、施される手順の理由を生徒自身が実験後に考察できるよう工夫してみました。
ただし、実験的に生成される臭素、ベンゼンおよび合成されるブロモベンゼンの取扱いについては、
事前に十分注意するよう配慮し、ドラフト内で操作する場面がいくつか含まれます。
ニトロベンゼンの還元によるアニリンの合成は定番の生徒実験ですが、小スケールのジアゾカップリングにより、合成したアニリンを検出します。
本件に関する問い合わせ先
東京都立両国高等学校 田中 志乃
高分子化合物の実験
「無煙火薬、ユリア樹脂、高吸水性ポリマー」
天然高分子化合物であるセルロースを用いてトリニトロセルロース(無煙火薬)の合成を行います。また、合成高分子化合物である尿素(ユリア)樹脂の合成および熱による性質の変化を観察し、高吸水性ポリマーの吸水力の計算を行います。
東京都立両国高等学校・附属中学校 4階化学室
多摩大学聖ヶ丘中学高等学校 鈴木 寛之 先生
「金箔から金コロイド溶液の調製」
金箔を王水で溶かして金のコロイド溶液をつくり、チンダル現象や凝析など、その性質を確かめる実験を行います。本校教諭であった歌川晶子先生の研究を基にしています。